運転初心者必見！教習所では教えてくれない注意ポイント

教習所で運転技術を習得することは大切ですが、実際に道路を走る際には、教習所で教えてくれなかった注意ポイントがあります。まずは、ガソリンの残量を気にしてください。通常、教習所ではガソリンは教習所で管理しているため運転する人は全く気にしないです。そのため、初心者の方は急にガソリンを入れることになるとそれだけでパニックになるかもしれません。そうなる前に入りやすいガソリンスタンドで給油をしておきましょう。次に気を付けることはナビの設定です。これも教習所では習わないため、走り始めてからしばらくしてナビの設定をしていないことに気づいて信号待ちで設定するようなことはしないようにしてください。そういった場合は、安全なところに止まってから落ち着いて設定しましょう。これは少し我慢できるかもしれませんが、車で音楽を聴きながら運転したいかもしれません。忘れても走りながらセットすることは避けましょう。ETCも入っていないと、高速の手前で知らせてくれる場合もありますが、料金所のETC専用レーンで止まって係員が来るまで待っていると後続車に迷惑をかける場合があるので乗る前から確実にセットしておくべきです。そして、忘れてはいけないのが、初心者マークです。ネットで磁石のものを購入している方がいるかもしれません。通常の車には付きますが、２代目以降のプリウスのボンネットはアルミのための付きません。事前に確認しておくことをお勧めします。